過去ログ - 梓「昔、唯先輩がいたところ」
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78:名無しNIPPER[sage]
2011/10/10(月) 00:06:12.95 ID:RN41ivvAO

さくりふしゃりぐにゃり。
たい焼きに歯をたてあふれたクリームが舌の上で広がり、それをわたしは飲み込みます。

唯「甘い」
以下略



79:名無しNIPPER[sage]
2011/10/10(月) 00:36:07.75 ID:RN41ivvAO

たい焼きを食べきってしまいしばらくぼうっとしていたら、先ほどまで子供が使っていたと思われる白いチョークが落ちているのを見つけ、わたしはそれを拾い上げました。そして、地面に向かって絵を描きはじめます。

梓「なに描いてるんですか?」

以下略



80:名無しNIPPER[sage]
2011/10/10(月) 00:43:25.70 ID:RN41ivvAO

安心感というのはつまり油断です。
彼らの声が聞こえてわたしはそれに気がつきました。

「いたぞっ、あそこだ」
以下略



81:名無しNIPPER[sage]
2011/10/10(月) 00:55:35.82 ID:RN41ivvAO

「くそ、あっちに逃げたぞ」

和「やめなさい!」

以下略



82:名無しNIPPER[sage]
2011/10/10(月) 01:07:23.66 ID:RN41ivvAO

わたしは海の上にいました。
海の上といっても海に浮かぶ船の上です。ここに逃げ隠れたらいつの間にか出港してしまったのです。
あずにゃんは船酔いしたので吐いてくると言ったきり戻ってきていません。
少し嫌な予感がしました。
以下略



83:名無しNIPPER[sage]
2011/10/10(月) 01:08:35.52 ID:RN41ivvAO

わたしは海の上にいました。
海の上といっても海に浮かぶ船の上です。ここに逃げ隠れたらいつの間にか出港してしまったのです。
あずにゃんは船酔いしたので吐いてくると言ったきり戻ってきていません。
少し嫌な予感がしました。
以下略



84:名無しNIPPER[sage]
2011/10/10(月) 01:16:41.47 ID:RN41ivvAO

群衆をかき分けてわたしは一番前に出ました。
柵は低く、たしかに手を滑らしたら落ちてしまいそうです。
下を見ると黒々した海が広がっていました。まるで誰だって飲み込んでやるとでもいうように。

以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/10(月) 01:21:02.90 ID:fQjMQRLSo
なんか話が分からなくなった…


86:名無しNIPPER[sage]
2011/10/10(月) 01:27:26.88 ID:RN41ivvAO

そう考えたら全身の力が抜けてわたしもぽろっと海の中に落ちていきました。

水が全身に侵入してきます。
でも不思議と冷たさは感じない。
以下略



87:名無しNIPPER[sage]
2011/10/10(月) 02:25:03.48 ID:RN41ivvAO
【A】

目を覚ますと一番に見えたのは白く光る蛍光灯だった。
固いベッドにわたしは寝転んでいる。

以下略



88:名無しNIPPER[sage]
2011/10/10(月) 02:53:53.11 ID:RN41ivvAO
ごめん今日終わらせるつもりだったけど眠すぎて何も書けないから寝る
中途半端ですまん


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