93:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 02:10:46.93 ID:E57fpwnAO
梓「唯先輩が鬼だったんですね」
唯「あったり」
梓「やっぱり」
94:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 02:15:56.88 ID:E57fpwnAO
梓「じゃあ教えてもらいますよ。なんでこんなことになったのか」
唯「それは…」
95:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 02:21:04.15 ID:E57fpwnAO
唯「それではまず、わたしは死んだはずなのに生きているのはなぜでしょうか?」
梓「ゾンビだからじゃないですか」
96:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 02:25:48.93 ID:E57fpwnAO
梓「それってどうやって……」
唯「わたしが眠ってあずにゃんの中に入ったんだよ」
97:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 02:30:49.38 ID:E57fpwnAO
梓「ホントのわたしはどこにいるんですか」
唯「ここに」
98:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 02:39:33.19 ID:E57fpwnAO
唯「そうじゃなくて、ほらっあずにゃんはあのときすでに起きてたじゃん」
梓「あ……え?それすらも唯先輩の夢じゃ」
99:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 02:49:17.39 ID:E57fpwnAO
唯「ねえ、あずにゃんにとってはどの自分が現実だった?」
梓「それは唯先輩つくったとかいう世界のほうです」
100:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 02:53:41.13 ID:E57fpwnAO
梓「どこでおかしくなったんでしょう?」
唯「最初から、とか?」
梓「わたしたちはずっとお互いの夢の中で生きてきたってことですか?」
101:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 02:58:46.03 ID:E57fpwnAO
梓「いったい、わたしたちは現実に戻れるでしょうか?」
唯「またはお互いの夢の中?」
102:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 03:03:02.83 ID:E57fpwnAO
唯「あ……そうだ!」
梓「なんですか」
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