過去ログ - 御坂「もう、いいや」
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60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/26(水) 23:08:42.98 ID:q/3qikfIo
「確かに本家は違うな。規模がダンチだ。悪りぃ、確かにあの程度じゃ比較対象には劣悪すぎる。
 ……で、それだけで終わりなのか、超電磁砲ってのは。結局、お前の常識ってのは俺に通じない程度の軟なものか」

無傷――としか言い様がない。
白い翼を広げる垣根は掠り傷一つ負ってなどいないのだ。
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/26(水) 23:35:40.48 ID:q/3qikfIo
――だというのに御坂の笑顔は崩れない。

「ほら、覚えてる? 大覇星祭の日。ついこの前よ。
 ああいう時って朝イチに花火上げるじゃない。そういうやつよ。分かりやすくていいでしょ」

以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[sage]
2011/10/27(木) 00:01:05.66 ID:+u442pqAO
まぁ大気操れるしびゅんびゅん飛ぶしで無理ですけどね
むしろチョーカーどうにかする方が早い


63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2011/10/27(木) 00:18:30.14 ID:FIyBE59T0
お、丁度リアルタイムで進行中か


64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/27(木) 00:51:31.46 ID:jz2QPnjNo
「はいはい」

とっ、と手近なビルの屋上に降り立った御坂は数度、お座成りに手を打ち合わせる。

「そもそも時間通りだし」
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/27(木) 01:14:46.96 ID:jz2QPnjNo
「ううん。結局、私はただ観戦するだけよ」

即座に垣根の言葉を否定する。
自らの能力を肯定するように中学制服を纏う彼女は両手をブレザーのポケットに突っ込んだまま宙の垣根を見上げる。

以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/27(木) 01:15:44.75 ID:jz2QPnjNo





以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2011/10/27(木) 07:44:12.83 ID:t6RZeV1O0
うおおおおおお、きてたー!


68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/27(木) 09:11:36.37 ID:0XtavIa90
乙!


69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/27(木) 13:36:53.96 ID:gipbANaa0

ところで前スレはまだHTML化しないの?


70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/27(木) 22:33:00.45 ID:emj9hRqQo
乙!


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