683:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/20(火) 00:10:48.65 ID:QS4wZT71o
・フレンダ=心理掌握=セイヴェルン
Friend A。名無しというキャラ。強引な設定にしてたら原作に思いっきりそげぶされた。結果更に強引な後付けをするハメに
一番フリーダムな設定で、結果トリックスターの役に。おかげで一番設定が細かい
縛りルールとしてオリキャラとオリ能力を出さないというものがあったので活躍させるためにあれこれ後付けをすることに
もっとも縛りは最後の魔術行使でひっくり返してしまうのだけれど
フレンダが無能力者ではパワーバランス的に難しくなってしまうため、どうにか既存の能力で上手くやれないかと思ったところ
第五位・心理掌握がその頃未登場だったこともあって、その枠に彼女を当てはめることに。ただそこで問題が
心理掌握=常盤台の生徒=中学生で、フレンダは原作できちんと高校生と描写されているために矛盾が発生
そこでやめておけばいいのに、何を血迷ったのか「実は青髪ピアスだったのだー!」というわけの分からん設定をつけることに
青ピが第六位だったり肉体変化能力者で実は女の子だったりというネタはあったけど第五位だったってのはなかったよなーと
そんなわけでフレンダ=心理掌握=青髪ピアスが誕生したわけです
実際組み込んでみると、どういうわけかそれでかっちりピースがはまってしまうのが怖いところ
能力は精神の強制フォーマット
「心理掌握」という精神ウィルスで相手を塗り潰すと表現した方が分かりやすいか。多重人格じゃなくて単一人格の妹達のような
ただしこの人格は「感染者」の精神が溶け合って混在しているので、人格は歴代心理掌握の混ざり合ったもの
本体である「彼女」は情報思念生命体と言えるかも知れない。フレメアは「彼女」にとっても間違いなく妹
複数の肉体を持つことができるけれど、核となるのは単一
劇中時点での本体はフレンダ。食蜂は一つ前の肉体で、端末としての特性を残していただけ。子機のようなもの
最古の超能力者ということでロリババア属性を持っていたりとわけがわからん
学習装置、ミサカネットワーク、幻想御手、幻想猛獣、あとヒューズ=カザキリもそこからの派生理論だったり
暗闇の五月計画においてはAIM力場干渉属性として滝壺と査楽の能力基礎となった超能力者
彼女が最後まで欲していたのは能力などという無粋なものの入る余地のない友情だった
しかし皮肉な事に彼女の友人と成り得た者たち、浜面と滝壺は死亡し、絹旗は禁忌である能力使用を余儀なくされる
それらの責と自らの犯した『アイテム』の崩壊のけじめに麦野の下へ投降し、彼女らへの思いを告げ、殺される
彼女が他のメンバーに抱いていた感情が友情だったのか恋愛感情だったのかは定かではない
なげえよ
730Res/353.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。