過去ログ - イノケンティウス「ポケモンチャンピオンを目指してみないか?」 ステイル「は?」
1- 20
187: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/14(金) 20:25:00.75 ID:2ETtsyjAO

タケシ「分からないか、何が起きたのか。それはそうだろうな」

イシツブテが岩を投げた。

以下略



188: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/14(金) 20:28:32.40 ID:2ETtsyjAO

タケシ「今度こそ手も足も出せなくなったな。いや、そこから一歩も動けまい!」

イシツブテ「イッシェーイ!」

以下略



189: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/14(金) 20:32:13.63 ID:2ETtsyjAO

タケシ「っ!?」

イシツブテ「イッシェ……、」

以下略



190: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/14(金) 20:35:17.15 ID:2ETtsyjAO

タケシ「くそ! 戻れ、イシツブテ!」

佐天「イノちゃん、ありがとう。戻って!」

以下略



191: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/14(金) 20:38:26.63 ID:2ETtsyjAO

ステイル(やはり出してきたか。僕も苦しめられたあのイワーク…!)

ステイル(あの時は旅を初めたばかりで手こずったが、イノケンティウスがいたから勝てた)

以下略



192: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/14(金) 20:43:19.75 ID:2ETtsyjAO

タケシ「…く、はは!」

タケシ「ハハハハハっ!!」

以下略



193: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/14(金) 20:45:59.16 ID:2ETtsyjAO

なにも佐天にとって特別珍しい言葉ではない。いつも言われる言葉だ。

『お前は弱い』『ポケモン一匹捕まえられない』『才能がない』……いつも通りの言葉だ。

以下略



194: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/14(金) 20:49:27.01 ID:2ETtsyjAO

イワーク「イワ……!」

イワークが攻撃の構えに入る。

以下略



195: ◆1.3Lm5W0kc
2011/10/14(金) 20:51:50.74 ID:2ETtsyjAO
第四章終わりです

タケシの通り名ですが、石なのか意志なのか今だに分かりません

ありがとうございました


196: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/16(日) 19:50:35.01 ID:Mb+yzFLAO


少女は弱い自分が嫌いだった。


以下略



197: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/16(日) 19:52:34.78 ID:Mb+yzFLAO

三年が経った。少女はまだポケモンを捕まえられないでいた。

もう少女は諦めていた。自分には才能がない。自分はポケモン一匹捕まえられない。自分は……弱い。

以下略



586Res/387.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice