過去ログ - イノケンティウス「ポケモンチャンピオンを目指してみないか?」 ステイル「は?」
1- 20
322: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/24(月) 20:03:08.64 ID:fhFSVfoAO

カエル医者「んっとっと……。どうしたんだろうね?」

ガララ、と診療室のドアが開く。

姫神「逃げられた」

カエル医者「……。とりあえず手に持っている花瓶を下ろしたらどうだい?」

姫神「……でも」

カエル医者「?」

姫神「思い出してくれて。良かった」

カエル医者「……」

カエル顔の医者は姫神の肩に手を置き、

カエル医者「さあ、ここにいては身体に障るよ?」

姫神「……」

カエル医者「彼が気になるのかな?」

姫神「そ。そんなわけじゃ」

カエル医者「はは、肯定も否定もしなくていいさ。僕にできることなら、お願いを聞いてあげるよ?」

姫神「……。なら。これを彼に」

カエル医者「! ……。了解したね?」





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
586Res/387.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice