過去ログ - イノケンティウス「ポケモンチャンピオンを目指してみないか?」 ステイル「は?」
↓
1-
覧
板
20
329
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/24(月) 20:17:07.93 ID:fhFSVfoAO
イノケンティウスの口から業火が放たれる。
ゴオオオオオッ!! と業火は音を立て、プールの水を弾きとばす。
アックア「む……っ!」
プールに穴が開いた。
その穴にポツンと一匹のポケモンが佇んでいる。
アックア「なるほど。水タイプを扱う私に炎タイプで挑んでくるとは、どういうつもりかと思ったが……中々どうしてそのガーディ、強大な力を持っているのである」
ステイル「イノケンティウスの力に気付いた君も、実力のあるトレーナーだとお見受けするよ」
アックア「ふっ。……しかし、私のポケモンはその上を行く」
ギュオオオッ!! と空気を切り裂く音がする。
それはイノケンティウスの業火の音ではない。
プールにぽっかりと開いた穴に佇む一匹のポケモン、その名はアズマオウ。
アズマオウの額にある鋭く尖った角こそ、その音の正体だ。
ステイル「“つのドリル”っ!?」
アズマオウ「マオオウッ!」
アズマオウの角は高速回転して、業火を弾き飛ばした。
イノケンティウス「……っ!」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
586Res/387.16 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - イノケンティウス「ポケモンチャンピオンを目指してみないか?」 ステイル「は?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1318083829/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice