過去ログ - イノケンティウス「ポケモンチャンピオンを目指してみないか?」 ステイル「は?」
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372: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/28(金) 22:26:58.41 ID:vAmHYC7AO

ソーナンスは自分に向かって吹く風をカウンターとミラーコートで跳ね返していたのだ。

ステイル「……だが、それだと『跳ね返すだけ』で風自体は操れないはずだ」

一方通行「あァ、そうだな。確かに普通のソーナンスには出来ねェ。だが……俺のソーナンスには出来る」

ソーナンス「すさし――ッ!!」

再び強風が吹く。

イノケンティウス「ぐっ……!」

ステイル「イノケンティウス! “こうそくいどう”だ!」

イノケンティウス「! 分かった!」

イノケンティウスが走り出す。

風の流れに逆らわず、横に跳ぶ。そこには風が届かない。

ソーナンス「っ!」

ステイル「君のソーナンスが特別なポケモンだろうと、生き物である限り体力に限界がある。力を使う度に体力は消耗するんだ」

ステイル「“カウンター”と“ミラーコート”の応用……その風を操る力なら、尚更だ!」




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