過去ログ - イノケンティウス「ポケモンチャンピオンを目指してみないか?」 ステイル「は?」
1- 20
408: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/31(月) 21:24:08.07 ID:PbD853nAO

ステイルは一方通行の話を引き継ぎ、

ステイル「……そう。“かげふみ”で影を踏んでいたのは、その黒い尻尾だ。尻尾が直接影を踏む時だけは、尻尾に触れることができる。そこだけ“カウンター”と“ミラーコート”の息がかからなくなるからね」

ソーナンスの尻尾を見ると、しっかりと水に濡れていた。

ステイル「ま、普通のソーナンスなら水がかかった程度で倒れないだろうが、君のソーナンスは違うんだろう。何せ、体を変な道具に任せてるんだからね」

一方通行「テメェ……!」

ステイル「……しかし、流石は『がまんポケモン』と言われるだけある」

ソーナンスの体力は多分限界だったのだろう。その体力すら道具で高めていたものの、やはり水をかける程度で倒れてしまうほどまで衰弱しきっていた。

ソーナンスはもう立ち上がれない。

影踏みが解かれ、イノケンティウス達が動き始める。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
586Res/387.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice