過去ログ - イノケンティウス「ポケモンチャンピオンを目指してみないか?」 ステイル「は?」
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482: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/11/21(月) 20:50:08.24 ID:vjMkz9VAO

「!」

「粉々になりなさい! “つのドリル”!!」

以下略



483: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/11/21(月) 20:51:44.55 ID:vjMkz9VAO

「いや、僕よりも……」

ステイルは激痛の中、隣にいる手足が投げ出されたまま起き上がらないニャースを心配していた。

以下略



484: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/11/21(月) 20:53:19.67 ID:vjMkz9VAO

ニャースが顔を上げた。

その口からは血が垂れ、額の小判は薄暗く光っていて、青いサングラスは右目の方に亀裂が入っている。

以下略



485: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/11/21(月) 20:55:10.06 ID:vjMkz9VAO

「にゃ……」

ニャースはボールを受け取り、立ち上がって甲板を走る。

以下略



486: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/11/21(月) 20:57:32.98 ID:vjMkz9VAO

その前でイノケンティウスは戦闘体勢をとり、火を吹く。

「よっしゃ。久しぶりに暴れてやるぜ!」

以下略



487: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/11/21(月) 20:59:56.80 ID:vjMkz9VAO

そもそも、先程のような狭い廊下では吹雪をかわすなんてことは不可能だったのだ。

見れば分かる。今のバトル場は甲板で、当然廊下より広い。その面積は廊下の比ではない。

以下略



488: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/11/21(月) 21:01:48.98 ID:vjMkz9VAO

「“かみなりのキバ”!?」

「そう。炎タイプだからといって、炎技だけじゃあ芸がないってわけさ」

以下略



489: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/11/21(月) 21:03:26.08 ID:vjMkz9VAO

バチイイイイイイッ!! と辺りに青色の火花が散った。

先程の攻撃より大きな振動で船が揺れる。

以下略



490: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/11/21(月) 21:06:26.41 ID:vjMkz9VAO

「……ウフフ」

「?」

以下略



491: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/11/21(月) 21:10:28.78 ID:vjMkz9VAO

「そう! 私達の組織の名は、ロケット団!!」

ロケット団員は注射器をジュゴンの背中に突き刺した。

以下略



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