過去ログ - イノケンティウス「ポケモンチャンピオンを目指してみないか?」 ステイル「は?」
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◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2012/03/08(木) 20:44:00.21 ID:6sDchYWAO
「テメェ、大丈夫なンかよ!?」
我ながら似合わない台詞だと一方通行は思う。
しかし、彼がそう言うのも当然だ。
理由は単純で、芳川は研究者でありトレーナーではない。ブーバー達と渡り合える程の実力を持っているとは思えない。
そんな一方通行の思いを知ってか知らずか、芳川はくすりと笑いながら、
「らしくないわね。君が人の心配をするなんて。あのバトルから君は変わった。いや、私達が気付いていなかっただけなのかもしれない。君が本当は優しいってことを」
「何言ってやがる。ふざけたことほざいてンじゃ……」
「だからこそ、行って」
「!」
芳川は一方通行を見ようともしない。
その右手にはモンスターボールが握られている。
「たまには私達(おとな)に頼りなさい」
一方通行は一度舌打ちをして、先に行った天井を追いかける。
「…………クソったれが」
第十三章・完
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