116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/09(日) 15:43:59.05 ID:I1aaeg2X0
ズドドドドドド!!
横から稲妻のような金色の光線が降り注いだ。
それは、まどかに迫っていた触手を焼き潰し、バトラを拘束していた触手の大半を千切り飛ばした。
ほむら「え…?」
まどか「あ…あれ?」
さやか「今のは…?」
マミ「危なかったわね。でももう大丈夫」
この声…あぁ…あの人だ…慈愛に満ちた、強く優しい私の先輩…巴マミ…。彼女がソウルジェムを持って歩いて来る。
マミ「あら、あの怪獣、昨日アンギラスを倒してくれたのは、あなただったのね。ありがとう」
マミがにこりと笑いかける。
ほむら「いっ…いえっ!」
涙が出て来る。疲労と安心で膝が崩れた。
マミ「その制服、あなた達も三滝原の生徒みたいね?二年生?」
さやか「あ…あなたは?」
マミ「そうそう、自己紹介しないとね。でも…その前に!ちょっと一仕事、片付けちゃって良いかしら?」
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