143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/09(日) 17:39:05.42 ID:I1aaeg2X0
ほむら「人間に友好的とは言わなくても敵対的でない怪獣はいないの?
私達が呼び出す怪獣以外で」
QB「いるよ。自然に進化した怪獣の中にはそういったものが結構いる。
代表的なのがモスラ族だね。
彼らは人間に敵対的でないばかりか、協力してくれる事も多い。
そういった怪獣は魔法少女と一緒に戦ってくれる場合がある。
そしてロボット怪獣。これはボクの属する対怪獣機関マギカが開発した、
怪獣と対等以上に戦える機械兵器だよ。こういう怪獣はそのまま量子化して魔法少女の体内に封入される。
後、意外な事にゴジラ族は人間より他の怪獣を攻撃する傾向も強い。
結果的にゴジラに助けられる場面が何度もあったよ。彼らが何を考えているかは解らないけどね」
まどか「マミさんやほむらちゃんは、そんな怪獣と戦ってるんですね…」
マミ「そう、まさに命がけよ。だからあなた達には、慎重に考えて欲しいの。
素質のあるあなた達は、人智を超えた力を手に入れるチャンスがある。
でも、それは…死と隣合わせなの」
まどか「…」
さやか「うわぁ…悩むなぁ…」
まどか「うーん…」
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