18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/09(日) 02:38:20.96 ID:I1aaeg2X0
ほむら「わっはっはっはっはっは!!でけーー!!」
って笑ってる場合じゃないわよ、私!!何てこと…?この世界にはこんな怪物が存在しているの!?ちょちょちょちょちょ!!こんなの勝てっこ無いじゃない!!
ほむら「と…とりあえず時よ、止まれ!!」
時間停止して、盾からミサイルランチャーを二挺取り出し、全弾撃ってみる。
ほむら「そして時は動き出す」
怪獣の顔面に殺到する8発のミサイル。常識で考えれば、生物なら致命傷を与えられる筈!!
アンギラス(FW)「ガアアアアアア!?」
爆炎に包まれる怪獣。そしてそれが晴れる。
アンギラス「ギャアアアアース!!」
傷1つ無く、元気に吼える巨体がそこにあった。
ほむら「全然効いてねー!!」
やっぱり、あんな地球重力を無視しまくりの巨体で普通に歩いているとか、
常識が通じるわけが無い!!確かに世界は変わったけど、悪化してるじゃない!!
あんなワルプルギスの夜級にヤバそうな奴が、普通の魔女ポジションとか有り得ない!!
キュイイイイイイ…!!
ほむら「!?」
私のソウルジェムが輝き出した。同時にわたしの中に今までに無い強大な力を感じる。
それこそワルプルギスの夜と同等じゃないかしら?これならこいつと戦える!?
ここは駆けてみましょう!!私はその力を解放した。
私の身体が紫色の光が溢れ出る。それは多数の光の粒子となってほとばしり、私から何かが飛び出る感じがした。
そして紫色の光が収束、結合し“それ”は私の前に顕現し、光が消える。
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