195:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/09(日) 23:14:04.73 ID:I1aaeg2X0
マミ「そうそう、暁美さん、あなたの固有能力を教えておいてもらえるかしら?
その方が戦い易いから。私は強力な治癒魔法よ」
私達、魔法少女じゃ元々治癒魔法は使える。それは元もとの身体の治癒能力を高めるといった、要は身体能力強化と同じ。
でも、マミは重傷を早く治せる魔法を使える。
ほむら「私の能力は、時間停止よ。私と私が触れている物全ての時間を停止させる」
QB「なんだって!?」
キュゥべえが目が飛び出さんばかりに驚く。まさかキュゥべえのこんな顔が見られるなんてね。
QB「それは・・・本当かい!?」
ほむら「ええ、何をそんなに驚いているの?」
QB「驚くに決まってるよ!自分と触れたもの以外の時間を停止させるなんて、どんな科学を使っても説明が付かない!
もしそれが可能だとしたら、それこそ魔法だ!ほむら、君は本当の意味で魔法少女なのかい!?君は一体何者なんだ!?」
ほむら「・・・その事についてはいずれ話すわ。あなた達も、私の正体が解らなくて、気持ち悪いかも知れないけど」
マミ「私は暁美さんの正体はあまり気にしないわ。それよりその能力は一見地味だけど、非常に実戦的ね。頼りにしてるわよ」
まどか「何度も言ってるけど、私はほむらちゃんを信用してるよ」
さやか「あたしはなーんか、解っちゃうんだよね。ほむらは絶対、味方だってさ。だから気にすんな!あたしも気にしない!」
ほむら「・・・ありがとう。本当にありがとう」
QB「うーん、ボクは君の正体より、能力の原理が気になるよ」
ほむら「それは私にも解らないわね」
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