22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/09(日) 03:00:47.84 ID:I1aaeg2X0
やっちゃった…。ふ、不可抗力よ!不可抗力!!人的被害は無いし!!・・・多分。
…ってそんな事よりもあのアルマジロ野郎は!?…上!
身体を丸めて跳び上がったあの怪獣はまるで巨大なトゲボール。
本当にボールのように街を跳ね回り、バトラに体当たり攻撃を仕掛けて来た。
バトラ「ギョオッ!!ギョオオオオオオン!!」
巨体から想像出来ない素早い動きに対応出来ない!
何度も何度も体当たりを食らうバトラ。全身の甲殻に傷が付けられ、
下の肉から緑色の血が流れだす。
下手にプリズム光線を乱射したら、町の被害が増えてしまう!
ほむら「ど、どうしよう…って、そうだわ、ザ・ワールド!!時よ止まれ!!」
周囲の時間が静止する。バトラは…
バトラ「ギョオオ…」
思った通り、時間が止まっていない。起き上がるバトラ。
また、プリズム光線を使うと私の魔力が減るも解る。このバトラの事は幾らかは理解しているのよね。私の怪獣だから?
ほむら「今度は外しようが無いわよ!」
さて、私は盾から、まどかの黄金の聖水が染み込んだパンツを取り出して頭に装着!!
ほむほむハイパーモード発動!!
ほむら「うおおおおおおおお!!みなぎってきたああああああ!!」
バトラ「ギョオオオオオオオーー!!」
バトラが私の昂ぶりに呼応して咆哮!!思った通り、私がパワーアップすると、
この怪獣も強くなるみたいね!!
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