285:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/10(月) 23:17:37.01 ID:ySvkPYD40
織莉子「・・・あなた方とは戦いたくないのですが」
マミ「なら、お互い二度と会う事のないよう努力しましょう。
次は話合いでは済まないでしょうから。行きましょう、暁美さん」
ほむら「え・・・ちょっと・・・」
織莉子「話し合いで済まそうと思っていたのですが…そうもいかないようですね。キリカ、行くわよ」
キリカ「えぇー?戦わないのー?」
織莉子「今はね」
キリカ「はーい」
2人は去って行こうとする。ちょ…ちょっと待って、これってこの2人を敵に回してしまったって事!?
そしてこの2人の目的…恐らく、いえ間違いなくまどかを殺す事!
あの時の時間軸・・・私の脳裏に、あの時の・・・ソウルジェムの破片で胸を貫かれて、命を落としたまどかの姿が蘇る。
また・・・まどかを失うの?ようやく見えた、たった一つの出口。今、私は順調にそこへ辿り着こうとしている。
それが・・・あの2人を敵にしてしまったら、途轍もなく遠くなってしまう。
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