292:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/11(火) 00:08:12.28 ID:fskPfNcj0
>>291
うん、それ思った。ダガーラもそんな感じだけど。
マミさんはカタカナ派。
ほむら「・・・こ、これはまどかが契約したら確実に起こる未来なの・・・?」
私は何とか言葉を搾り出した。
ゴジラの体内には、核融合炉がある。それがゴジラの絶大な無限の力の源。
それはどのゴジラでも安定している・・・らしい。でもそれは人間の出したデータ。
そんなもの、人智も常識も及ばない怪獣に何処まで当てに出来るか、大いに怪しい。
これは、有り得ない事態では無いわ。
口の中がからからに乾く。でも、紅茶を飲む気にはなれない。
キリカ「んー、絶対って訳じゃないけど、可能性は高いよ。ソースは私」
マミ「あなた達は、確実に起こるかどうか解らない事の為に、鹿目さんを殺そうと考えていたの?」
織莉子「巴マミさんとは思えない発言ですね。あなたは、地球全てを滅ぼす可能性がある存在を放置するのですか?
犠牲は1人で済むか、その1人を含む全てが犠牲になるか、あなたなら迷わず前者を選ぶでしょう?」
マミ「・・・そうね」
織莉子「それで、どう思いますか?」
マミ「・・・」
マミは顎に手を当てて考えている。
嘘とは思えない、でも話が突拍子過ぎて信じられない、といった所かしら。
でも、私の結論は決まっていた。
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