296:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/11(火) 00:27:57.35 ID:fskPfNcj0
織莉子「それで、どうします?」
ほむら「え?」
私は顔を上げる。
織莉子「協力、して頂けるのですか?勿論、鹿目まどかさんの殺害ではなく、彼女を契約させない事に」
ほむら「・・・え?良いの?協力・・・してくれるの!?」
織莉子「私とて、無駄な犠牲は出したくありません。
あなた方が敵対するなら、強攻策に出ざるを得ませんでしたが、協力してくださるのなら、話は別です。
早い話が共闘しましょう。鹿目まどかさんが契約しなくても良い状況を作るのです」
マミ「それは、あなた達もこの三滝原を怪獣の脅威から守ってくれるという事?」
織莉子「ええ、それが本来の魔法少女でしょう?キリカも、それで良いわね?」
美国織莉子・・・いえ、織莉子・・・ありがとう。
キリカ「君が良いなら、オールオッケイ!!てか、この町、最近怪獣が多いから、それも楽しそうだねっ」
キリカ、ありがとう。
この後、私は2人に何度も何度もお礼を言いながら、解散した。
最後はキリカですら苦笑していたけど。
グリーフシードはそれぞれが入手した分はそれぞれの物、という事で話は付いた。
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