32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/09(日) 03:44:40.58 ID:I1aaeg2X0
ほむら「時よ止まれ!!」
上のパンツ脱ぎ脱ぎ。仕舞い仕舞い。
ほむら「そして時は動き出す・・」
さやか「…って、あれ?」
ほむら「どうしたのかしら?」
さやか「…今、パンツ被って無かった?」
ほむら「いいえ、そんなパンツを被るなんて変態みたいな事を私がする訳無いじゃない」ファサ
さやか「だ、だよねー!ごめん、変な事聞いちゃってさ」
ほむら「美樹さんはきっと避難して戻って疲れてるのよ。見間違ったんじゃないかしら?」
さやか「あはは…まぁ、慣れてると思ってても、いきなり来ると精神にも悪いしねぇ」
ほむら「それで、何か用かしら?」
さやか「あ、そうだ。さっきの避難で暁美さんが無事か確認しに来たの」
ほむら「ありがとう、優しいのね」
さやか「そんな事無いって!」
ほむら「無事といえば上条君は無事だったの?」
さやか「うん、大丈夫だった」
しばらくさやかとお話。
さやか「あ、もうこんな時間だ。そろそろ帰らなきゃ。親も心配してるだろうし」
ほむら「ええ、また明後日」
さやか「学校でね!同じクラスになれると良いね、暁美さん」
ほむら「私の事はほむらで良いわ。あなたの事もさやかって読んで良いかしら?」
さやか「勿論!じゃんじゃん名前で呼んじゃってよ、ほむら!」
ほむら「ええ、じゃ、さやか」
さよならは…言いたくなかった。今まで何度も何度もさよならを繰り返す内、
私はこの言葉が嫌いになっていった。そして私が好きになった別れの言葉がある。
ほむら「グッドラック」
さやか「え?ぐっどらっく?」
ほむら「“幸運を”」
さやか「いや、解ってるけど、挨拶としては珍しくない?てか初めて聞いた」
ほうら「そうかしら?良いと思うけど」
さやか「うん、確かに悪くないね、グッドラック!」
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