323:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2011/10/11(火) 22:17:50.09 ID:fskPfNcj0
さて、攻撃の準備。
エビラ「ギャギャーーアアア!!」
エビラは吼えて、バトラと格闘中。あぁもう!揺れて落ちそうになる!何よりうるさい!
ほむら「バトラ、ホーンフラッシュ」
バトラ「ギョオオオン!!」
バトラの角が光り、プリズム光線のエネルギーを放射するのではなく、
角自体にそのエネルギーを纏わせて切り付ける。瞬間、まるで機械が感電するかのようにエネルギーがエビラの身体に流れ込み、身体の内部にダメージを与える。
エビラ「ギャギャアアアアーー・・・」
エビラの動きが鈍る。やれやれ、やっと大人しくなったわね。
私は盾から、手で持って撃てるように改造した戦車砲を取り出す。
1発が140ミリ口径、大体1、5リットルのペットボトルくらい弾を入れられる10発装填のマガジン付よ。弾も私の特製で内部で止まって爆発するようにしてあるわ。
それの銃口をエビラの頭部と胴体の接合部に押し付け、魔翌力を込めてトリガーを引く。
ズゴォン!!ボゴォン!!バゴォン!!
それをエビラの関節部に間隔を空けて撃ち込む。内部で、魔翌力で強化した爆薬が爆発し、エビラの肉と血が飛び散る。
エビラ「ギャギャアアアーアアア!!」
はいはい、すぐ済むから大人しくしててね。
ほむケータイ「交わした約束〜忘れないよ〜♪」
ん?携帯電話の着信?
着信:嫁
まどか!?
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