過去ログ - ほむら「怪獣!?」ゴジラ「…」
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362:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/12(水) 21:08:41.45 ID:VlFSXUEH0
エビラ「ギャギャァァアアーーアアーーア!!」

エビラが泳いで正面に回り込み、両方のでかいハサミを突き出して、私とバトラのほうに突っ込んで来る。

ほむら「いい加減、終わらせるわ・・・」

マミから電話があって、先に工場地帯へ向かうと言っていたけど心配、というか嫌な予感がしてしょうがない。
エビラを早く倒さないと!さっきから何度も何度もぶつかり合ってる内に、こいつの攻撃のタイミングが解って来た。
エビラが猛スピードで、バトラの首を切り落とそうと、突進して来た。

ほむら「・・・今よ!!」

バトラ「ギョオオオン!」

バトラは自分の首がハサミに挟まれる直前、頭を下げて回避。そして頭を勢いよく上げて角を振り上げる。
角がハサミの下にぶつかり、ハサミを強引に上げられた形になるエビラ。エビラは無防備に軟らかい腹部を晒す。その腹にバトラの鋭い角を深々と突き刺してやった。

ほむら「ホーンフラッシュ!!」

エビラの腹に突き刺した角から、直接プリズム光線のエネルギーを拡散放射。

エビラ「ッギャァァアーーアアーーア!!」

エビラは悲鳴を上げ、絶命。エビフライ?一丁上がり・・・とか言ってる場合じゃない!!
私はエビラの赤いグリーフシードを泳いで掴むと、バトラの背中に乗る。

ほむら「全速浮上して!!」

出来るだけ速く海面を目指す。海上に出て、移動しながらソウルジェムをエビラのグリーフシードで回復。
郊外の工場群を目指す。

ほむら「バトラ、急ぐわよ!!」

バトラ「ギョオオオオオン!」

マミ・・・お願い、無事でいて!!


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