409:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/13(木) 20:55:06.72 ID:bW934oVa0
ほむら「時よ、止まれ!!」
時間停止!!
上空のバトラの角にプリズム光線のエネルギーをチャージする。紫色に発光する角。
目一杯蓄えた、プリズム光線のエネルギーを角から放射しながら急降下。
バトラは前方に放射されるプリズム光線のエネルギーを纏い、紫色の流星となって静止した世界を進む。
私はヘドラの足元に行き大量の爆弾を並べる。バトラが私の視界に見えて来る。今だわ!
ほむら「そして時は動き出す」
時間停止解除!すぐに爆弾を一斉に起爆!!
ヘドラ「キュワワワワワワワ!?」
ヘドラの足元が崩れて、その巨体が前倒しに倒れた。
ほむら「プリズム・スパーク・アターック!!」
バトラ「グァギョオオオオオオオオ!!」
バトラが紫色の巨大な砲弾のように、前に倒れたヘドラの頭部に激突。
ヘドラ「キュワワワワワワワ!?」
余りに大量な為、質量すら結んでいるプリズム光線のエネルギーは盾にもなっており、そのお陰で、ヘドラの身体には触れてない。
そしてヘドラの身体の表面では火花が散り、表面が弾け飛んでいるけれど、これは狙いでは無いわ。
そのまま地面を削りながら、押し進みヘドラを吹っ飛ばす!これでヘドラの中は相当な衝撃だった筈!!
ほむら「これならどう?」ファサ
さやか「やったか・・・?」
まどか「(さ、さやかちゃん!それは・・・)」
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