424:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/13(木) 22:36:33.75 ID:bW934oVa0
>>421
391でバトラが羽ばたきで吹っ飛ばした。
魔法少女姿の織莉子が崩れかけた建物の上から、宙返りして降りて来る。
魔法衣は白い豪奢なドレスに、頭には白いヴェール付きの帽子。
織莉子「申し訳ありません、遅れました」
まどか「あなたは!?」
織莉子「美国織莉子と申します、暁美ほむらさんの仲間です。鹿目まどかさん」
まどか「私の事、知ってるんですか?(そういえばこの人が仲間になったのは、マミさんが私が切欠って・・・)」
さやか「あんたが織莉子・・・白い魔法少女か」
突然、彼女達の頭上の折れかかったクレーンの上から明るい声。
キリカ「天が呼ぶ!!地が呼ぶ!!人が呼ぶ!!怪獣喰らえと私呼ぶ!!黒の魔法少女!
まじかる☆キリリンさんじょ〜う!!」
黒の右の眼帯と、丈が短く袖の長い黒のコートの魔法少女、キリカが、彼女達の所へスタッと降りて来た。
さやか「随分、遅かったじゃないのよ」
織莉子「山間部でゴジラと戦っていましたので」
キリカ「そーだぞー!大変だったんだぞー!!」
QB「倒せたのかい?」
織莉子「キリカと合流して何とか追い払いました」
まどか「あの・・・助けに来てくれたんですよね!?」
織莉子「ええ」
織莉子の目付きが鋭くなり、バトラと戦うヘドラを見据える。
織莉子「行くわよ、キリカ」
キリカ「オッケ〜イ!!」
織莉子から白の、キリカから黒の光が溢れ出し、集束してマテリアライズ、巨大な姿を形作る。
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