439:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/14(金) 00:59:01.88 ID:SuuZd7nb0
織莉子「・・・いい加減、出てきなさい。ショックアンカー」
腕を組んだ織莉子が腹立たしげに言う。
スーパーメカゴジラ「ウオオオオン!」
スーパーメカゴジラの両手首から、ワイヤーで繫がれたアンカーが、ヘドラだった物に撃ち込まれる。そしてズバババババ!と強烈な電撃がワイヤーを通してアンカーからヘドラに伝わる。
そして、その中から、何かが飛び出す。
ヘドラ「ゴガアアアアアーー!」
小さな、オタマジャクシのような形状になったヘドラが、ガスの噴射で逃げ去ろうと、飛んでいる。でも、力が殆ど残っていないらしく、遅い。
ほむら「アレが・・・?」
織莉子「ヘドラの本体です」
そして私の肩を、キリカがポンと叩く。
キリカ「トドメ、任せたよ」
ほむら「ええ!」
ありがとう、キリカ!
ほむら「時よ止まれ!!」
時間停止!!
ほむら「バトラ!あの汚物を消しなさい!!」
バトラ「ギョオオオオオン!!」
バトラの角が発光し、強化プリズム光線発射!!
直撃の直前で光線は止まる。
ほむら「そして時は動き出す・・・」
プリズム光線が直撃、ヘドラを消し飛ばし、ヘドラはグリーフシードに変わった。
遂に・・・ヘドラ撃破!!
キリカ「やったー!!」
織莉子「やりましたね」
ほむら「ありがとう、織莉子、キリカ、あなた達のお陰だわ」
QB「凄い・・・最終形態になったヘドラに勝った!!」
もうラスボスって事で良いんじゃ無いかなってくらい、強く描き過ぎたヘドラをようやく倒した所で、今日は終了。
続きは明日だけど、帰るの遅くなったり、アニマス見たりで遅くなると思います。読んでくれたら嬉しい。
では本日も読んでくれた方、レスしてくれた方、ありがとうございました
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