462:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/14(金) 23:53:10.72 ID:SuuZd7nb0
さやか「ありがとう、勝ってくれて」
さやかが背中に気を失ったマミを背負って微笑む。
ほむら「その言葉を言われるべきは、私だけでは無いわ」
私の後ろに織莉子とキリカ。
彼女らの後ろから、スーパーメカゴジラとデスギドラがドシンドシンと地響きを上げて付いて来た。
さやか「返してよ・・・」
キリカ「?」
さやか「それは・・・それは・・・命がけで戦ったマミさんとほむらのものだ!!」
キリカ「え?え?」
ほむら「止めなさい、さやか」
さやか「返せって言ってるだろ!!ほむらに!!後から来て軽く片付けた癖に!!
グリーフシード目当てで来たんだろ!!ヘドラが最終形態になるのを待ってたんだろ!
グリーフシードが大きくなるのを!!」
キリカ「え?いや・・・え?」
ほむら「止めなさい!!」
パァン!
私はさやかの頬を張った。
さやか「ほむら・・・?」
ほむら「私の仲間をこれ以上侮辱したら、幾ら仲間のあなたでも許さない」
まどか「ほむらちゃん・・・」
織莉子「・・・」
QB「・・・」
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