490:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/15(土) 02:33:30.66 ID:bc3g9asT0
授業中。
ほむら「・・・」
机に頬杖を付いて、まどかを視姦・・・いえ、まどかに目の保養をしてもらうわ。
先生は何か結婚適齢期がどうとか、超絶どうでも良い話をしているので聞き流す。
実は、この世界にループして来て、授業内容が科目によってはかなり変わってるから、
それまでのように何もしなくても簡単に解けるとはいかなくなったけど。
はぁ・・・何か今日は、ゆっくりしたい気分だわ。
何て言うか・・・何かをするのが面倒くさい。そんな日無い?
ほむら「まどか、本当に大丈夫?」
次の休み時間、何故か元気の無いまどかに声を掛ける。
まどか「う、うん・・・」
まどかは心配だけど・・・
ほむら「じゃあ、今日は帰るわね」
まどか「え?」
さやか「ほむら帰んの?何で」
ほむら「サボりよ」ファサ
さやか「あ、そうですか・・・」
先生には適当に言っておきましょう。
誰も覚えてない気がするけど、私って心臓病だったからこういう時便利だわ。
ほむら「じゃあ、何かあったら直ぐ連絡しなさい。グッドラック」
さやか「はいよー、グッドラックー!」
まどか「うん、グッドラック・・・」
私は校門から出る。帰ろうかな・・・と思ったけど、帰ってもねぇ・・・。
あ、あそこへ行こうかしら。
マミホーム
ピンポーン・・・
私はマミの部屋のチャイムを押す。
マミ「はい、どちら様・・・って、暁美さん?」
私服のマミが出て来た。
ほむら「こんにちは、遊びに来たわ」
マミ「え?まぁ、とにかく、中へどうぞ」
ほむら「お邪魔するわ」
私はマミの部屋に入って、ソファーに座る。
マミ「今日、学校は?・・・どうぞ」
マミが紅茶セットをプレートに乗せて、持って来て紅茶を入れてくれた。
ほむら「どうも。サボったわ」
紅茶を飲む。
マミ「あなた、今日から3日は私に休めって言って、学校サボってその私の所へ来るってどうなのよ」
ほむら「怪我人は大人しくしてなさい」
マミ「怪我なんて、もう私の治癒魔法で治ってるわよ」
ほむら「良いから、万が一と言う事もあるでしょう」
マミ「無いわよ」
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