572:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2011/10/16(日) 14:51:46.63 ID:f1WuDVE40
>>563
システム自体は完全だけど、強い怪獣ほど肉体的、精神的な強さが必要で、
必要なそれ=適合性で大体合ってる感じ。
システムが通用しない怪獣は今の所考えてないなぁ。
放課後、私、まどか、さやか、キリカで学校近くの河の土手で休憩。
まどかは座って、さやかは仰向けに寝転び、キリカは何故かうつ伏せ。
私は適当な転がってたブロックに、腕と脚を組んで座っている。
キリカ「さやさやもとうとう契約したんだねっ」
さやか「うん!久々に気分良いわー!そーかい!そーかい!」
まどか「さやかちゃんはさ・・・怖くはないの?」
さやか「んー?そりゃあ、ちょっとは怖いけどー、まぁ、昨日の奴にはあっさり勝てたし」
ほむら「クモンガは中級の中でも弱い方の怪獣よ。ましてや刃物を多数持つガイガンにとって、拘束攻撃を得意とするクモンガは相性が良かった。
調子に乗らない事ね」
さやか「うん、解ってる。それに、まどかと仁美、友達2人を同時に亡くしてたかも知れないって、そっちの方がよっぽど怖いよね」
キリカ「うん、解るよー。私も」
さやか「だーかーらー!何つーか自信?安心感?ちょっと自分を誉めてあげたい気分っつーかね。まぁ、舞い上がっちゃってますね、あたし!」
と言ってさやかは立ち上がる。
さやか「これもキリカのお陰!ありがとう!」
キリカ「恩人に感謝されたなら良かったよー、よく解んないけど」
さやか「これからも見滝原市の平和は、あたし達魔法少女チームが、ガイガン、守りまくっちゃいますからねー!!」
うわー、詰まんねー。
さやか「因みに今のは、ガンガンとガイガンとかけた高度なギャグで・・・」
解説しないで。聞いてるこっちが恥ずかしいわ。
此処に他人がいたら時間を止めてまどかを連れて逃げてる所だわ。
ていうか一般人に聞かれたら・・・マミの同類の厨二病患者に思われるわね。うん、嫌だ。
キリカ「ぶふぉっ!・・・くっくっくっくくくくく・・・」
うつ伏せのキリカがめっちゃ吹き出してる・・・えぇー・・・どんだけ笑いの沸点低いのよ、この子・・・。
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