575:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2011/10/16(日) 15:13:58.86 ID:f1WuDVE40
さやか「それにしてもさー、あたし、マミさん、ほむら、キリカ、織莉子の5人で、戦隊みたいだよね!」
キリカ「魔法戦隊マギレンジャーだね!あ、でも色が白、黒、青、黄、紫・・・リーダーの赤がいない!」
さやか「あ本当だ。でも、ここはマミさんがリーダーじゃん」
キリカ「何をーぅ!?リーダーは織莉子しかいないだろ、常識的に考えて!!」
2人で議論するさやかとキリカ。うん、2人の仲が良くなって、私の不安材料が1つ消えたわ。良かった。
そして赤といえば佐倉杏子、何してるのかしら?隣の地区へ探しに行って、仲間にしたいわね。
最も一日じゃ無理だろうから、何日か空けないといけない。
今、この町には織莉子とキリカがいてくれてるとは言え、さやかが心配で目を離せない。
マミの復帰まで待つ事にしましょう。因みにマミは部活してて、学校にいるわ。
まどか「さやかちゃんは・・・後悔とか、全然無いの?」
さやか「そうねぇ・・・後悔といえば、迷ってた事が、後悔かなぁ。
どうせなら、もうちょっと早く心を決めるべきだったなぁって・・・
ヘドラだって、あたしとマミさんの2人で戦ってたら、進化させずに倒せて、
マミさんとキングギドラも怪我しないで済んだのかも知れない」
まどか「私・・・」
まどかが俯く。
そんなまどかの頬を、起きたキリカがむにっと摘む。ちょ・・・私の嫁にほっぺ触るとか!何て羨ましい!!
私も後でしようっと。
キリカ「まどっち、余計な事考えてるでしょー」
まどか「だって私・・・私だけ・・・」
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