591:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2011/10/16(日) 17:14:51.84 ID:f1WuDVE40
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・・・・・・
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ごめんなさい!ぶっちゃけ退屈だわ!確かに上手い・・・のでしょうけどそれしか解らん!!
どうせ、無教養ですよ・・・。
マミ「・・・」
織莉子「・・・」
この2人は聞き入っているみたいだけど・・・
まどか「・・・」
まどかは解っているような、解っていないような・・・まぁ、解ってない感じだわ。
キリカ「・・・」
意外な事にキリカは目を閉じて心地よさそうにしている・・・心地よさそう?ひょっとして、寝てる!?
立ち寝とは器用ね・・・まぁ、眠れるくらい、リラックス出来るのでしょう。決して退屈だから寝てる訳じゃないわよね・・・多分。
さやか「(皆・・・私の願い、叶ったよ。ありがとう、キリカ)」
キリカ「(・・・うん?え?何?)」
やっぱり寝てた・・・。
さやか「(まぁ、あんたにはちょっと退屈かもね・・・)」
キリカ「(うーん、何ていうか、ベッドの中で聞きたいね、コレは。気持ち良く寝れそう)」
さやか「(あはは、解らなくも無いよ。まどか)」
まどか「(え?)」
さやか「(後悔なんてある訳無い)」
まどか「(良かったね、さやかちゃん)」
さやか「(うん!それとほむら)」
ほむら「(何かしら?)」
さやか「(あたし、今、最高に幸せだよ。最高の仲間が一緒で、恭介の腕が治って!)」
ほむら「(それは、良かったわね)」
本当に。
ほむら「(でも、どうして私に?)」
さやか「(あんた、何時もあたし達のこと考えててくれてたからさ、知ってて欲しかったの)」
ほむら「(そう・・・)」
演奏が終わって私達は拍手。
恭介「・・・」
そして上条恭介の一礼。
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