736:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/18(火) 23:34:46.08 ID:7Qkajdh/0
ゆま「キョーコー!!」
ビオランテの触手の先に乗ったゆまが、落ちて来る杏子を受け止める。
小さな身体でも魔法で身体強化しておけば、十分受け止められる。
キリカ「い・ま・だ♪かさいりゅーげきだーん!(火砕流撃弾)」
ジャンプして翼で滞空するデスギドラの右の頭部の上でキリカが叫ぶ。
デスギドラ「グアアアアーーアアアア!!」
3つの頭部の口を開いて光線化した火砕流、火砕流撃弾をビオランテの触手の上の杏子とゆまを狙って連続発射。生身の魔法少女なら一撃で消し炭になる。
キリカ「あーっはっはっはっは!逃げろ、逃げろー!消毒してやんよー!!」
デスギドラの上で腕を組んで高笑いするキリカ。
さやか「あれ?私達って正義なんだよね・・・?」
杏子「うおおおおおお!?大丈夫なのか、おい!?」
雨のように降ってくる火砕流撃弾。それを2人が乗る触手がビオランテ本体の方に戻りながら避けるが、避け切れなくなる。
ゆま「無理ー!お願い、ビオランテ!!」
ビオランテ「ビャーオオオオ!」
ビオランテの触手が次々に伸びて来て、火砕流撃弾を塞ぐ2人の盾になる。
ゆま「危なかった・・・」
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