過去ログ - ほむら「怪獣!?」ゴジラ「…」
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901:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2011/10/21(金) 23:34:21.76 ID:7pyHt1ak0
さやホーム、さやルーム。

さやかは色がかなり薄くなった自分のソウルジェムにメガギラスのグリーフシードに近付ける。
メガギラスのグリーフシードから生命エネルギーが移り、さやかのソウルジェムは元のサファイアブルーの鮮やかさを取り戻した。

QB「これで君の生命力は完全に回復したよ。食事や睡眠でも徐々に回復は出来るけど、何時何があるか解らないからね」

さやか「これの色を保つのって凄く大事だもんね・・・。色が無くなったらあたし死んじゃうだし。
ほむらがこれくれて助かった・・・クモンガの一個じゃ大分足りなかったからね。
ほむらは、あのメガギラスまで倒してくれてたんだ・・・。本当、幾ら感謝しても仕切れないや」

QB「まだ結構、生命力は残ってるけど、報酬と交換するかい?生命力が多く残ってれば残ってる程、レートは高くなるよ」

さやか「ううん、良いよ。何があるか解んないし、空になるまで使ってキリカに返す」

QB「解った。交換する時はよく考えてね。グリーフシードは魔法少女にとってとても大事な物だ」

さやか「でも・・・だからってグリーフシードの為に他の人を怪獣に襲わせて育てるなんて・・・」

QB「佐倉杏子の事が許せないかい?」

さやか「・・・出来れば、あんな事は止めて欲しい」

QB「なら、彼女を説得するか、倒してあの地域もボク達のテリトリーにするしか無いね」

さやか「べ、別にあたしは、そんな倒して縄張りを奪おうとか・・・」

QB「何にせよ倒すのは君では勝ち目は無いと思って良い。彼女はこの辺りで最強の魔法少女だ。
ほむらの能力があったからこそ止められた」

さやか「あー・・・何だかなぁ・・・やっぱアレ?才能の違いとか・・・あるの?」

QB「確かにそれはあるね」

さやか「えーっ!ずーるーいー!ふこーへーだー!!」


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