909:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2011/10/22(土) 01:46:01.66 ID:+2AXQ9j00
隣地区、駅前、ゲームセンター、18禁ゲームコーナー
ほむら「ぃよっしゃあああああああああ!!キタアアアアアアア!!」
私はゲームセンターで脱衣マージャンをプレイ中よ。
このゲームに、ピンクのショートツインテールで貧乳の美少女、まどか似のキャラがいるのよ。そしてその娘と打ってる訳なんだけど、とうとう勝った!!
これで・・・これで、まどかっぽい女の子が脱ぐのが見れる!うふふ、ふふふ、ほむふふふふふ・・・
ほむら「さぁ、早く見せて!私に全てを晒け出すのよ、まどかぁああああああ!!」
ポンポン
絶賛大興奮中の私の肩を誰かが叩いた。
ほむら「ちくしょう・・・!」
18歳未満はあの辺りに置いてあるゲームをプレイしては駄目と追い出されてしまったわ・・・。
止めるのなら、もっと早く止めなさいよ!!それか、見てからでも良いじゃない!!
あー、もう、この店バトラで破壊してやろうかしら・・・って、私、此処に何しに来たんだっけ?
そうそう、杏子に会いに来たんだった。確かダンスダンスレボリューションやってるとか言ってたわね。
もう時間だし、そこに行ってみましょう。
あ、いた。ダンスダンスレボリューションでコネクトをプレイ中だわ。
杏子「来たか。昨日はえらい目に合わせてくれたな・・・」
ほむら「私は何度も止めてくれるように言ったわ。それを無視し続けた、あなたが悪い」
杏子「確かにありゃあ、あんたを侮ったあたしに落ち度があった。
あんたの固有能力をテレポートだと思い込んだあたしのミスだ。
ありゃ、一体どんな能力だ?まさか、媚薬を転送したって訳じゃないよね?」
ほむら「私の能力は時間停止よ。時間を止めてあなた達に媚薬を塗り込んだ」
杏子「じ、時間停止だと!?とんでも無い能力持ってるな・・・つか、時間止めて媚薬塗り込むとか、えげつねぇ事しやがる。
ゆまなんて起きてから朝まで泣いて大変だったんだぞ」
ほむら「強大な力を持っている以上、その責任は持つべきね。ちょっとしたお仕置きよ」ファサ
杏子「くっそー、良いな、その能力・・・あたしのと代えてくれよ」
ほむら「あなたの幻覚も十分強力でしょう?」
杏子「魔法少女相手にはねー。視覚に頼る怪獣には良く効くけど、鼻が良い奴には殆ど効果は無いよ。
最も、先ず能力なんて使うまでも無く倒せるけどね」
ほむら「でしょうね。あなた自身の強さは勿論だし、あの赤い怪獣の強さは桁外れだわ」
杏子「ここらであたしとデストロイア、ゆまとビオランテに敵う奴なんていないと思ってたんだけどな・・・久々に負けた。
あんたは敵に回したくないね」
ほむら「昨日、言ったでしょう。私はあなた達の味方よ」
杏子「あんたに味方だと言われても、まだ肝心な事を聞いてない」
杏子がダンレボをプレイをしながらこちらを見る。
杏子「あんた何者だ?」
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