942:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2011/10/22(土) 16:30:28.05 ID:+2AXQ9j00
私は詳しく事情を聞いて、折角のカップラーメンを置いたまま屋根に出る。
伸びたカップラーメンは杏子に食べさせて、私の分はさやかに弁償させましょう。
私は魔法少女に変身。
ほむら「出なさい、バトラ」
私から紫色の光が溢れ出て上空で集結、結合してマテリアライズ。巨大な羽根を持つ、甲殻に覆われた存在が現出する。
バトラ「グギョオオオオオオン!!」
私はバトラに跳び乗ってマミに連絡する。
マミ「暁美さん?」
ほむら「あなたも話は聞いた?」
マミ「ええ、とんでも無い事態になってるわね・・・」
ほむら「そっちにキュゥべえはいる?」
マミ「いるわ」
ほむら「解った、今すぐ行くわ」
電話を切って時間停止、マミのマンションに急ぐ。
着いたらマミのマンションの屋上に降りてバトラを私に戻し、マミの部屋のベランダを目指す。
マミホーム
窓から携帯電話を持つマミの姿が見えるわ。時間停止を解除する。窓をコンコンと叩く。
マミ「暁美さん!?」
QB「うわわっ!びっくりした・・・」
マミが窓を開ける。
ほむら「私がキュゥべえを連れてまどか達の所へ行くわ」
場所や方角は大体聞いてる。ゴジラ2体とデストロイアとデスギドラが戦ってれば直ぐ解るでしょう。
ほむら「あなたは暴走したガイガンを止めて。発電所に向かってるらしいけど、あなたなら解るでしょう?」
マミ「ええ、多分、佐倉さんの地域にある風力発電所だわ。場所は解るから任せて」
マミがキュゥべえの頭を掴んで渡し、私はキュゥべえの頭を掴んで受け取る。
QB「もうちょっと丁寧に扱ってよ!!」
私はキュゥべえを持ってベランダから屋上に登り、バトラを召喚して背に乗ると上空に飛び上がる。
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