961:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2011/10/22(土) 20:12:26.44 ID:+2AXQ9j00
再開
杏子「くっそ、やっぱつえぇな、ゴジラ・・・」
キリカ「流石キング・オブ・モンスター・・・」
キリカの速度低下の影響を受けて尚、デストロイアとデスギドラを相手に互角に戦う2体のゴジラ。
さやか「アレ使えば良いだろ!あの紫の光線!」
杏子「バカ言ってんじゃねぇ!オキシジェンデストロイヤーレイは生命力の消耗が大き過ぎるんだよ!
ゆまに援護してもらえない状況でそうそう撃てるか!こんな事になるんだったら、ゆま連れて来りゃ良かった・・・」
ゴジラに生身で戦いを挑むのは危険過ぎるし、相手の底が解らない以上、幻惑魔法で勝負に出るのは危険だった。
しかもこちらの狙いがどちらかといえば時間稼ぎである以上、消耗が大きい行動は避けるべきであった。
さやか「あぁ、もう!こんな事になったのは、元はお前の所為だからな!」
杏子「うるせぇ、解ってる!だからこうやってテメェも守ってやってんだろうが!」
杏子が跳んでさやかの方に飛んで来る岩を槍で突き砕く。
まどか「止めてよ、2人とも!此処で争ったって何にもならないよ!」
さやか「これは、まどかが余計な事したからでもあるんだからね・・・あたしとガイガンが戦えれば、ここまで最悪な事にならなかったのに・・・!」
まどか「う・・・そ、それは・・・」
キリカ「止めなよ、さやさや!まどっちは悪くないよっ!」
キリカがまどかを抱えて吹き飛んで来た木を跳んで避ける。
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