966:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2011/10/22(土) 21:45:43.12 ID:+2AXQ9j00
マミ「ファイア!」
マミの両手に持ったマスケット銃と周囲の大型化させたマスケット銃がガイガン向けて火を吹く。
ガイガン「ギシィアアアアーー!!」
次々に命中し、魔翌力弾の強烈な爆光が暗い平原を照らす。
メカキングギドラ「ギシュウウウウウウウーーウ!!」
メカキングギドラが上空から急降下して倒れたガイガンを踏み付ける。
ガイガン「ギシィァァーーィ!!」
ガイガンが広い単眼からギガリュームクラスターをメカキングギドラに発射するが、
メカキングギドラは後ろに跳んで回避する。巨体でありながらも動きは軽快であった。
その溢れ出るパワーが装甲や体表から閃光となって迸り、バチバチと稲妻のように走る。
マミ「レーザーバスター!アンチグラビティライトニング!ファイア!!」
メカキングギドラ「ギシュウウウウーウ!!キシャアアアアーウ!!」
中央のメカの首からメカゴジラのメガバスターやメーサービームのデータをフィードバックして造られた強烈なレーザー光線が発射され、
左右の首からは内部器官の改造により強化された引力光線、反重力光線が吐き出された。2種類、3本の強烈な光線が倒れるガイガンに掃射される。
ガイガン「ギシィァアアアアアア!!」
悲鳴を上げながらも、飛行して起き上がり、地面に立つガイガン。
攻撃を続けるメカキングギドラの胴体に、ギガリュームクラスターを撃つ。
メカキングギドラ「キシャアアアアーウ!!」
しかし、メカキングギドラは多少よろめく程度で攻撃の手を緩めない。
機械化された部分と装甲部分にはスーパーメカゴジラと同じく光線、ビーム攻撃への高い耐性を持つダイヤモンド・コーティングが施され、
防御力が大幅に向上していた。
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