971:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2011/10/22(土) 22:30:49.79 ID:+2AXQ9j00
平原に地響きを立てて倒れるガイガン。
マミは油断無くメカキングギドラを身構えさせたまま、一旦攻撃を止める。
帽子を振ってマスケット銃を現出、地面に突き立て、手にも一丁持ってガイガンの様子を見る。
マミ「これで生命力が切れて大人しく・・・」
ガイガン「ギシィアアアアーーィ!!」
再び立ち上がるガイガン。
マミ「なってくれなかったわね」
溜め息1つ。
ガイガン「ギシィァアアアーー!!」
ガイガンはブラッディトリガーをメカキングギドラでは無く、
マミに突き刺そうとカギ爪を射出して来た。
マミ「ふっ!はっ!」
マミはそれをマスケット銃を持ち替えながら次々に迎撃、着弾した4発の銃弾は、その質量では到底無理でも、魔翌力の爆発によって軌道を逸らせた。
マミはそのままマスケット銃を、ガイガンの装甲の隙間に使い捨てながら撃ち込んでいく。
マミ「身体が軽い・・・」
マミは用意したマスケットを使い切ると、両手にキャノン砲を現出させて撃ちだし、ガイガンの頭部に直撃させる。
ガイガン「ギシィイイイイイイイ!!」
ガイガンのマミの砲撃で動きが止まる。
マミ「もう何も怖くない!」
もう何も怖くないのポーズ。
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