過去ログ - 上条「億千の巡り逢いの中で最後までこの安価を僕は欲しがるだろう」
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886: ◆f9Xglow8jY[saga]
2011/10/18(火) 00:13:28.87 ID:b06ArNrTo
アウレオルス「パートナーに隠し事はしたくないから言うけど実は君の食費のせいで借金までしてるんだ」

インデックス「そ、そうだったの！？」ｶﾞｰﾝ

アウレオルス「無念。このことは隠しておきたかったのだが……」

インデックス「どれくらいあるのかな？」

アウレオルス「神裂に100ポンド、建宮に200ポンド、最大主教に500ポンド……」

インデックス「……なんだ、それくらいなら私の給料で返すんだよ！」

アウレオルス「今、なんと？」

インデックス「だから私の給料で返すんだよ」

アウレオルス「インデックスは給料貰っていたのか？」

インデックス「私もシスターなんだから当たり前なんだよ。それに私は魔神クラスだからね。給料もいいんだよ！」

アウレオルス（呆然。なら私が借金をする必要がなかったのでは……）

インデックス「かおりやさいじやくそばばぁには私から返しておくんだよ！」

アウレオルス「感謝。申し訳ない」

インデックス「私の食費なんだからそれ位当たり前なんだよ。これからは割り勘で外食しようね」

アウレオルス「ああ」


ステイル「こんなところにいたのかい。インデックス、アウレオルス」


インデックス「ステイル、どうしたのかな？」

ステイル「休日のところ悪いけど仕事が入った」

インデックス「……内容は？」

ステイル「>>889」

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