81: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/16(日) 00:20:17.96 ID:Z6GH+sYz0
小鳥遊「は、はい？（何で泣きそうなんだろうか……）」
ことみ「お兄さん、ことみを……いぢめる？」
82: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/16(日) 00:21:00.32 ID:Z6GH+sYz0
小鳥遊「えっと……。それでは、お客様、最後に聴きたいのですが……よろしいでしょうか？」
ことみ「だ、大丈夫ですっ」
83: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/16(日) 00:22:30.26 ID:Z6GH+sYz0
小鳥遊「……はぁ」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
相馬「お疲れ様ー小鳥遊くん」
84: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/16(日) 00:23:17.11 ID:Z6GH+sYz0
相馬「……それはそうとして、どうだったのかな？情報は聞き出せた？」
小鳥遊「……えぇ。あの制服は坂を登ったところにある光坂高校の制服らしいです。でも、『岡崎』という名前には聞き覚えは無いそうです」
85: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/16(日) 00:23:57.19 ID:Z6GH+sYz0
山田「そうですよ！大切などうりょーの為ですよ！小鳥遊さん！」
小鳥遊「……。相馬さんはともかくとして、山田、お前はそんなにやる気何だ？」
86: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/16(日) 00:25:30.02 ID:Z6GH+sYz0
【遊歩道】
朋也「……」
87: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/16(日) 00:26:47.92 ID:Z6GH+sYz0
「ふ〜っ……」
途中、昨日とはまた違う公園にたどり着いた。
病院の傍にある、ちょっと街から離れた公園だ。
88: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/16(日) 00:27:44.03 ID:Z6GH+sYz0
「お前、高校生か？」
朋也「……！」
89: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/16(日) 00:29:17.58 ID:Z6GH+sYz0
「……いいから、来い」
朋也「……っちょっと、何すんだよ」
90: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/16(日) 00:31:25.39 ID:Z6GH+sYz0
「……おい」
朋也「……っ」
91: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/16(日) 00:32:39.45 ID:Z6GH+sYz0
【車の中】
朋也「……」
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