過去ログ - さやか「恭介ぇ〜どうしようコレ…///」恭介「け、ケモミミ…!!」その2
1- 20
17: ◆kTRsQlRtek[sage]
2011/10/11(火) 18:05:07.08 ID:7v2Oj5ae0
翌朝

さやか「…恭介がそれで良いなら…そうするべきだよね」

さやか「…よし、今日はキチンと恭介に謝っていつも通り過ごそう!」


さやか「まどか、仁美、おはよー」

まどか「おはよう、さやかちゃん」

仁美「おはようございます」

さやか「ここで立ち止まってるけど、何かあるの?」

仁美「暁美さんの家がこの近くですから、通らないものかと」

さやか「近くって…」

まどか「昨日はほむらちゃんとここで別れたからね、通るんじゃないかなって」

さやか「全然意識してなかった…」


ほむら「…あれ?鹿目さんに、さやかさん?」テクテク

ほむら「あと、学級委員の志筑さんだっけ」

まどか「ほむらちゃん、おはよう」

さやか「おはようほむら!」

仁美「おはようございます」

ほむら「ええと、待っててくれたの?ありがとう、鹿目さん、志筑さん、さやかさん…」

さやか「普通に溜め口でさやかって読んでくれればいいのに…慎重じゃのう」ニヤリ

ほむら「でも、そんな知り合って間もないし…」

まどか「さやかちゃんだけ名前で読んでもらえるのずるいよー」

仁美「私たちに対してだけでも普通に話してみたらどうでしょうか?」

ほむら「う、うん。できるだけそうするね」


ほむら「呼び捨て以上ちゃん付け未満の呼び方があればいいのに…」

さやか「とりあえず、一番呼びやすい呼び方が良いんじゃない?」

ほむら「…さやか。…やっぱり違和感があるような…」

さやか「そうかな?」

仁美「私は何と呼ばれても構いませんわよ」

まどか「私は名前で呼ばれたいな」

ほむら「そ、そう?…あ」

ほむら「(そこの電柱の影から白い不自然な尻尾がはみ出てるう…)」

ほむら「ちょっと忘れ物しちゃったみたい!急いでとってくるから先行ってて!」

さやか「教科書とかだったら貸せるよ?」

ほむら「だ、大丈夫。そんなんじゃないから」タタタ

まどか「…?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
87Res/64.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice