過去ログ - 撫子「ふ、ふう。 何だかこの部屋寒いね」
1- 20
66:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga ]
2011/10/29(土) 00:30:33.29 ID:ToaktZUT0

「阿良々木くんだってそうじゃない? 恋人に『服を脱げ』なんて優しく言われたらドキドキしてしまうでしょう?」

違う意味でドキドキしているよ! ホラー映画とか見ている時のドキドキだこれは!

以下略



67:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga ]
2011/10/29(土) 00:35:06.93 ID:ToaktZUT0
「やめろおおおおおおおおおお!!!」  

僕は目覚めたらしい。

目覚めたということは夢だった、悪夢だった。
以下略



68:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga ]
2011/10/29(土) 00:39:54.51 ID:ToaktZUT0
暦「はあ、はあ……。 ひどい夢だった。 夢って、え? 夜?」

暗い。 何も、見えない。

僕はアイマスクをしているようだ。 こんなもの、僕は滅多にしないんだが
以下略



69:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga ]
2011/10/29(土) 00:44:11.31 ID:ToaktZUT0
暦「千石か。 寝ていたのか僕は。ごめんな。 ひ、ひゃッ……!」

下腹部を触られた。

妙な悲鳴をあげてしまった。 女の子か僕は。 らぎ子ちゃんか。
以下略



70:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga ]
2011/10/29(土) 00:51:51.19 ID:ToaktZUT0
最初は『僕の体は無事』だと思ったのだが、あれはその、僕の肛門に関しては無事という意味であり。

……なんかもう、寝起きの頭にはきついな。

何から考えればいいのかわからない。
以下略



71:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga ]
2011/10/29(土) 00:59:24.01 ID:ToaktZUT0
だってこの部屋には多分、僕と千石しかいないし。

二人だけの声しかしないし……

―――いや。 待てよ?
以下略



72:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga ]
2011/10/29(土) 01:04:26.13 ID:ToaktZUT0

可能性は高いと思った。

あいつらならやりかねないし、一応僕には、受験勉強をサボって遊びに来たという弱みのようなものもある。

以下略



73:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga ]
2011/10/29(土) 01:11:27.01 ID:ToaktZUT0
絵的に良くない。 ベッドの上で男女が重なっちゃ駄目である。 

まあ絵的っていっても、僕には見えないんだけど。

暦「……このアイマスクを外してくれ千石」
以下略



74:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga sage]
2011/10/29(土) 01:13:18.74 ID:ToaktZUT0
今日はここまで。漢字のミスとか申し訳ないです


75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)
2011/10/29(土) 07:08:50.93 ID:ufoN1feAO
期待


181Res/70.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice