過去ログ - 色んな人達が同じ世界に来てしまったようです
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26: ◆QMlZiybRrQ[saga]
2011/10/14(金) 01:16:19.60 ID:CocPN/BSO
雄二「なんだと…? …サモン!!」ポンッ!
大和「うわ、なんだこれ?」
明久「なんで出せるんだろう…先生はいないし、そもそも学園じゃないよね…?」
雄二「まぁ考えても意味の無い事もあるからな。そういった類の事象だろ」
明久「へぇ」
以下略



27: ◆QMlZiybRrQ[saga]
2011/10/14(金) 01:17:27.33 ID:CocPN/BSO
七夜「殺しても良いなら行けるが?」
大和「いやいや、それは困る」
明久「もぉ!! なんで君はすぐにそんな事言うのさ!!」
七夜「………ふぅ…」
雄二「まぁ、俺達には力になれそうに無い。すまん」
以下略



28: ◆QMlZiybRrQ[saga]
2011/10/14(金) 01:18:25.14 ID:CocPN/BSO
???「ハハハハッ!! ほらほらこんなものか!?」
???「………」タタタタタッ!!(マシンガンで撃つ音
雄二「…凄いな…あんたの姉さんも速さと力が桁違いだけど、あっちの武装野郎…良く見てやがる」
大和「あぁ。ああいうタイプが一番怖いね。常に戦場と目の前の敵、そして自分をしっかり見ている。もの凄く冷静に」
雄二「それでいて身体能力は半端無いし色んな武器を使いこなしてやがるしな。この戦い、長引くとあんたの姉さんが劣勢になるだろうよ」


29: ◆QMlZiybRrQ[saga]
2011/10/14(金) 01:19:01.08 ID:CocPN/BSO
大和「そうだと思う。瞬間回復能力って、響きは良いけど限界だってあるんだよ。その限界が来た時は、今みたいな無茶な戦いはできなくなる。そうなると…」
雄二「チェックメイト、か」
大和「うん。多分相手の人、気付いてるかな…、多分それを狙ってると思う」
雄二「…ふむ…まだこっちには気付いて無いだろうから今がチャンス」
七夜「あー、今更で悪いんだが、もうとっくに気付かれてるぞ?」
以下略



30: ◆QMlZiybRrQ[saga]
2011/10/14(金) 01:20:19.43 ID:CocPN/BSO
明久「いやいや、大丈夫だよ!! 困ってる時はお互い様ってね」
雄二「ま、そういうこったな」
七夜「やることは無いよりある方が良い」
大和「…ありがとう」
雄二「あー、改めて。俺の名前は坂本雄二」
以下略



31: ◆QMlZiybRrQ[saga]
2011/10/14(金) 01:20:53.22 ID:CocPN/BSO
大和「…ん?」
ガサッ!! ガサッ!!
???「蒔いたか…?」
???「…えぇ、どうやら」
雄二「あん?」
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32: ◆QMlZiybRrQ[saga]
2011/10/14(金) 01:21:45.80 ID:CocPN/BSO
雄二「また自己紹介か…雄二だ」
明久「吉井明久だよ!!」
七夜「七夜だ」
ヒロシ「よろしくお願いします。…貴方達もあの化け物に…?」
雄二「化け物ぉ?」
以下略



33: ◆QMlZiybRrQ[saga]
2011/10/14(金) 01:22:14.91 ID:CocPN/BSO
〜森林を出た草原〜
雄二「おい、化け物!! こっちに来やがれ!!」
青鬼「…!?」ドドドドドッ
明久「来たよ雄二!!」
雄二「おう!! 行くぞ!!」
以下略



34: ◆QMlZiybRrQ[saga]
2011/10/14(金) 01:23:01.09 ID:CocPN/BSO
青鬼「……!!!!」
雄二「おらぁ!!」ガサッ
明久「よいしょぉ!!」ガサッ!!
雄二「…どうだ!?」
明久「あ、あの二人の方に行ったよ!!」
以下略



35: ◆QMlZiybRrQ[saga]
2011/10/14(金) 01:23:36.89 ID:CocPN/BSO
大和「姉さん!!」
???「大和?」
大和「とりあえずこっちへ来て!!」
???「えー」
大和「駄々こねてないで早く!!」
以下略



36: ◆QMlZiybRrQ[saga]
2011/10/14(金) 01:24:11.47 ID:CocPN/BSO
七夜「おいおい…あのまま死合っていても負けていただろう。それが分からない弱者ならそもそも戦う事は避けた方が良い」
???「何?」
明久「ちょ、七夜君!!」
七夜「…どうやらあっちは終わったようだ」
雄二「あっち?」
以下略



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