過去ログ - 杏子「あいつが、居なくなった世界で」
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235: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/06(日) 22:28:19.55 ID:4E5bM+IV0

「それじゃあ―――佐倉さん、ね?」

ぎらり、とマミの目が獣のように光った、ように見えた。
少なくとも自分はそう錯覚した。
狩られる、と。

冷や汗が、頬をつたう。

「な、なあマミ。別にあたしの服はよくないか?」

「あら、遠慮しないでいいのよ?」

「い、いや遠慮じゃなくってさ……ほら、あたしこの服気に入ってるし!」

「でも、やっぱりバリエーションは必要よ? いろんな自分を試してみるのも、いいことだと思うわ」

目が笑っているのか笑っていないのか。
だが、自分はこのプレッシャーを知っている。
そう―――ティロ・フィナーレを撃つ、直前の緊張感。

殺られる。
ただ、その思考が脳裏を支配する。



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