過去ログ - 改蔵「レベル5、レベル5ねぇ」クスクス 一方通行「な、なにがおかしい」
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62: ◆WO74NDnKRM[sage]
2011/10/18(火) 23:08:35.55 ID:Pek6QZAGo
アレから一騒動起きたのだがそれはともかくだ。これからどうすれば良いのだろうか?
インデックス「そろそろ行くね。いつまでもココにいると敵が襲ってくるから」

上条「敵が襲ってくるって…発振器でも付けられてるのかよ?」

以下略



63: ◆WO74NDnKRM[sage]
2011/10/18(火) 23:09:21.04 ID:Pek6QZAGo
上条「誰かが部屋の前で倒れてるんですが…………なんていうか…不幸だ」

上条「ん?インデックスなのか?…………あと棒。」

どうやら、あの二人?らしい。棒がゴミ扱いされているのだろうか?掃除ロボがあたりに集まっている。
以下略



64: ◆WO74NDnKRM[sage]
2011/10/18(火) 23:10:18.05 ID:Pek6QZAGo
魔術師「そう、回収だよ回収。正確にはソレじゃなくて、ソレの持ってる十万三千冊の魔導書だけどね」

上条「ふ、ふざけんなよ!そんな本いったいどこにあるっていうんだ」

魔術師「ソレの頭の中だよ。完全記憶能力って知ってるかい?」
以下略



65: ◆WO74NDnKRM[sage]
2011/10/18(火) 23:11:07.10 ID:Pek6QZAGo
ステイル「ご苦労様。そんな事じゃ1000回やっても僕には勝てないよ」
止めをさしたはずだった。どんな超能力を持ってるかは知らないが……シロウトに負けるはずがない。
そう、負けるはずがなかった

上条「誰が、何回やっても勝てないって?」
以下略



66: ◆WO74NDnKRM[sage]
2011/10/18(火) 23:12:05.06 ID:Pek6QZAGo
ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ
ステイル「コレは!火災報知機!?何故だ!ちゃんと対処はしたはず……」

魔術によって生み出された炎は火災報知機のセンサーにかからないように対策したはずだ。もしかして…ミスが?

以下略



67: ◆WO74NDnKRM[sage]
2011/10/18(火) 23:12:32.20 ID:Pek6QZAGo
結局あの後インデックスの治療をするために小萌先生の家まで急いだ。
棒が魔術を使用出来そうではあったが……喋らないので分からなかった。

先生には気を使わせてしまったかもしれない。

以下略



68: ◆WO74NDnKRM[sage]
2011/10/18(火) 23:13:08.98 ID:Pek6QZAGo
小萌先生の家に転がり込んでから少したった後……神崎という魔術師と遭遇した。

そして…魔術師との約束の日。結局有効な手立ては思いつかなかった。心なしか棒も真剣な表情をしている

上条「待ってくれ!まだ間に合うかもしれない!まだ方法があるんだ!」
以下略



69: ◆WO74NDnKRM[sage]
2011/10/18(火) 23:13:36.73 ID:Pek6QZAGo
上条「もしもし?彩園さんのお電話でしょうか?」
???「ええそうですが?もしかして…あなたが上条くん?私が彩園すずあっているわよ。」

そして、(魔術のことは勿論隠してだが)インデックスの事を相談する。すると…

以下略



70: ◆WO74NDnKRM[sage]
2011/10/18(火) 23:14:08.32 ID:Pek6QZAGo
自動書記「警告。『禁書目録』の『首輪』第1から第3まで全結界の貫通を確認。再生準備……失敗。十万三千冊の『書庫』の保護のため、侵入者の迎撃を優先します」

「――侵入者個人に対して最も有効な魔術の組み込みに成功しました。これより特定魔術『聖ジョージの聖域』を発動。侵入者を破壊します」

空間が割れ ゴッ!!と亀裂の奥から何かが襲ってきた
以下略



71: ◆WO74NDnKRM[sage]
2011/10/18(火) 23:14:40.06 ID:Pek6QZAGo
上条はその瞬間誰かの叫び声を聞いたような気がした
それが、インデックスの声なのかそれとも神崎の声だったのか
それは分からない
その時棒が倒れてきた
上条に降ってくる羽を庇おうとして
以下略



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