16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/14(金) 01:47:33.73 ID:gjrNu2db0
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4月12日(火・朝)ー雨 見滝原中学
>見滝原中学の正門に到着した。
この先、どんな学校生活が待っているのだろう…
4月12日(火・朝)ー雨 見滝原中学 二年教室
座っている男子生徒「ツイてねぇよなぁ……このクラス、担任早乙女だろ?」
男子生徒の連れ「一年間、えんっえんあのクソ長い話聴かされんのかよ…」
座っている男子生徒「大体、オメーの彼氏の事なんざ知らねえよって
感じだよな」
男子生徒の連れ「『目玉焼きは固焼きですか?それとも半熟ですか?』とか、
どっちでもいいだろ!ってな」
髪の短い女子生徒「早乙女センセーかぁ……あたしら、まどかのママと
繋がりあるから余計やりづらくなりそうだな〜、はぁ……」
緑髪の女子生徒「そんな、普通に過ごしていれば何も問題はないと
思うのですが…」
髪の短い女子生徒「普通に過ごせないから困ってんでしょーが…
あの人の作る小テスト、それに試験問題!特に厳しいって有名なんだから…」
緑髪の女子生徒「ノート、お貸ししましょうか?」
髪の短い女子生徒「ふんだ!どーせ義務教育なんだし、勉強しなくても
進級出来るんだから、今年は授業サボりまくってやる!」
緑髪の女子生徒「そ、そうですか……」
まどか「さやかちゃん、仁美ちゃん。おはよー!」ガラッ
さやか「うーっす、まどか」
仁美「まどかさん、お早うございます」
さやか「んでまどか、今日はあの転校生と登校してきたらしいけど、どうよ?」
まどか「ん?普通に可愛い子だったよ。なんだか、守ってあげたくなる
感じっていうか…」
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