26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/14(金) 02:24:55.69 ID:gjrNu2db0
>教室内のざわめきが大きくなっていく…
さやか「転校生、こんな状況だし、一緒に帰らない?」
さやか「あたし、美樹さやか。んで、こっちは志筑仁美」
仁美「ほむらさん、今後とも宜しくお願いしますわ」
ほむら「あ、宜しくお願いします」
さやか「うん、ヨロシク!」
まどか「さやかちゃん、仁美ちゃん、ほむらちゃん。帰ろー」
さやか「あいよー!ほら、行こ」
まどか「あっ、そだ。さやかちゃん。この間貸したあれ、返せる?」
さやか「ぎ、ギクッ!」アタフタ
仁美「さやかさん、どうしました?顔色が優れませんわ」
さやか「ごめんッ!悪気はまるで無かったの!これは事故なんです!」サッ
壊れたCD「」ボロッ
まどか「嘘…でしょ?嘘……だよね?」
>まどかの手元に、ケースごとひび割れた何かのCDが手渡された…
そっとしておこう…
まどか「わ、私の『演歌・ベストセレクション』がぁ……」
ほむら(まどかさん、演歌なんて聴くんだ…ちょっと意外)
さやか「す、すいません……」
まどか「…弁償」
さやか「……へ?」
まどか「ウェヒヒ、当然だよね……?」
ほむら「ま、まどかさん、目が怖いです…」
さやか「これが、黒まどっち、邪神まどかと言われる所以よ…」
まどか「ティヒッ、食事、今度奢ってね?」
さやか「か、勘弁してぇ…」ズーン
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