3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/14(金) 00:49:16.78 ID:gjrNu2db0
>……?
奇妙な場所で目を醒ました。
話し声が聞こえる…
奇怪な顔の男「ようこそ、ベルベットルームへ……」
奇怪な顔の男「ほう…これはまた、変わった定めをお持ちの方がいらしたようだ。フフ…」
「……!?」
イゴール「私の名は、イゴール。お初にお目にかかります」
「な、誰ですかあなた…誘拐ですか…!?」
イゴール「フフ、驚くのも無理はない。ここは夢と現実、精神と物質の狭間にある場所…」
イゴール「本来は何かの形で"契約"を果たされた方のみが訪れる部屋…」
イゴール「貴女には、近くそうした未来が待ち受けているのやも知れませんな…」
「な、さっきから何を…言ってる意味が分からないのですが…」
イゴール「そうでしたな。どれ、まずは貴女のお名前を伺っておくと致しましょう」
ほむら「名前……? ほむら。暁美、ほむらですけど…」
イゴール「絶望を討ち祓い、真実を照らし出す暁に灯る焔…と言ったところですかな。ふむ、良い名だ」
イゴール「近く、貴女の元に訪れるであろう"困難"を打ち砕く者の名としては相応しい…」
ほむら「困難……?」
イゴール「占いは、信用されますかな?」
>イゴールが手を翳した場所に、カードが並んでいく。
逆向きになった"塔"と正位置の"月"のカード…
これが、何の意味を示しているのだろうか。
イゴール「導き出された"未来"によりますと、貴女はこれから向かう地にて災いを被り、大きな"謎"を解くことを課せられるようだ…」
ほむら「災い……ですか?」
イゴール「もっとも。そして今年、貴女の運命は節目にあり、
もし謎が解かれなければ、貴女の未来は閉ざされてしまうやもしれません」
ほむら「そんな……!」
イゴール「私の役目は、お客人がそうならぬよう手助けをさせて頂く事でございます」
イゴール「おっと、ご紹介が遅れましたな。こちらは、同じくここの住人のマーガレットでございます」
>イゴールの隣に、独特な雰囲気を持った女性が座っている。
この人物が、マーガレットだろうか…
マーガレット「お客様の旅のお供をさせて頂きます。マーガレットと申します」
ほむら「あ…宜しくお願いします……」
イゴール「詳しくは、追々話すとしましょう」
マーガレット「それでは、再びお会いするその時まで、御機嫌よう……」
>意識が遠のいていく……
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