33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/14(金) 03:07:42.74 ID:gjrNu2db0
4月13日(水・放課後)ー曇り 見滝原中学
さやか「ほむら、授業お疲れ!」
さやか「……で、どうよ?ここにはもう慣れた?」
ほむら「あ、いえ…まだ、少し…」
さやか「ま、来たばっかだしね〜。前は、どこの学校通ってたの?」
ほむら「東京の、ミッション系の学校です」
さやか「み、ミッション!?」
ほむら「ふぇっ!?私、何かおかしな事言いました…?」
さやか「つーことは、銃とか撃ったりするわけ?手榴弾投げたりとか…」
ほむら「」ポカーン
ほむら「あ、えっと、そういう事じゃなくてですね、神様にお祈りを
捧げたりとか…」
ほむら「き、キリスト系の学校って事です。ミッションというのは
『伝道』という意味で、『任務』の方じゃ…」
さやか「あ、あはは…そうでしたかー…さやかちゃん、大失敗」
さやか「あー…でさ、今度一緒に何か食べに行かない?あたし、
いいトコ知ってんだ!」
まどか「さーやかちゃん!」
さやか「うっ!まどかのテンションがおかしいぞ…?こういう時は
大抵ロクな事が…」
まどか「CDのお詫びとして、私にも何か奢ってくれるとそれはとっても
嬉しいなって」ウェヒヒ
さやか「ま、まどかさん…?まだ根に持っておられるのですか…?」
まどか「ティヒヒ、当然でしょ♪仁美ちゃんも、何か奢ってもらお?」
さやか「はうっ!さやかちゃんの懐とハートにグサリときた!」
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