過去ログ - 【R-18】魔獣霊「「「マスター、一人きりにはしませんよ!」」」
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11: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/15(土) 01:29:23.03 ID:QEsZSCYOo
初めて交わった時から続いてきたレッスンは、僕の一言から始まった。
契約をお願いしたものの、エッチのことなんて何も知らない。
面白半分で一番に同意してくれた魔に、僕はそれを打ち明けたんだ。
魔力が切れた上、もう一つの契約方法についても何も知らない。
呆れられて食べられてもおかしくないけど、生き残る道はそれしかなかったから。

主「あふ……や、強いよ。魔、強いよっ」
魔「くす、やっぱりマスターはまだまだかな。手がお留守になってるよ?」
主「だって。んんっ ん、んっ」

そしたら魔はあっさりと同意してくれて、今に至る。
夜魔は何もしなくたって準備ができる――というのはエッチした後に教えてもらった。
学校で習わなかったの、と首を傾げられたけれど飛び級の僕には伝え辛かったらしい。

魔「ふふん、いつになったら私を気持ちよくさせてくれるのかな?」
主「あうう」

性感を把握しつくしているかのような愛撫でへろへろになった僕を、魔がおかしそうに覗きこむ。
真っ赤になった「御主人様」をにやけながら抱きしめると、こつんとおでこをぶつけてきた。

魔「いいの、私だって淫魔だもん。その気持ちだけですっごく嬉しいんだよ?」
魔「だからごほうび、あげるね?」


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