過去ログ - 【R-18】魔獣霊「「「マスター、一人きりにはしませんよ!」」」
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2: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/15(土) 01:16:16.42 ID:QEsZSCYOo
魔「ふふ、マスター可愛い……」

背後から、魔族特有の淫靡な響きを持った声が聞こえてきた。
特に夜魔のそれともなれば、聞いただけで欲求を高められる。
――瞳にさえ見つめられなければなんて強がったのが間違いだった。
視界から消えようが、彼女は僕からいくらでも精を搾りとれそうだ。

霊「だ、だめですよ。年頃の男性に可愛いは禁句です」

背に押し当てられる胸の感触だけでも理性を失ってしまいそうなのに。
透き通るような声がして、人形のように美しい顔が右から僕を覗きこむ。
淫魔とは対照的に清楚で上品な雰囲気に仕草。真っ赤に染まった純な頬。
そんな彼女が、こんな濡れ場に混じっているという事実が興奮を狩りたてた。

獣「でもでも、マスターはまだまだお子様だよう?」

左半身からも胸を押し付け、トドメを刺してくれたのは人狼の女の子。
人間の外見年齢に当てはめれば僕より2つ3つ上に見える他二人と違い
彼女は同い年……いや顔つきや体格だけなら年下にすら見られそうだ。
けれど、三人の中で誰よりもたわわな胸がその印象を容易に崩す。


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